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2006.01.31

うげぇ

何気に1週間以上ブログを更新してない。。
なにか色々やることがあったけど、何をやるのかわすれた気がする。。
あ、あれも!!、これも!!!(゜Д゜;)
ウゲェ。。

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2006.01.23

新宿アルタ前のキャッチ

昨日は新宿で軽く飲み会をやった、、アルタ前にいたキャッチの人に案内されて歌舞伎町方面へ、、、
入ってみるとめちゃくちゃ狭い店内で、個室と聞いていたけど、実際には壁紙を貼ったベニア板一枚で戸立てしただけのもので、通路側は完全に開放されていたし、防音率は6dBにも満たないと思う。。
店の店員はみんな若くて茶髪で、髪の毛立ててるニーチャンネーチャンばっか。。多分経営者もそんな感じだと思う。
食事のメニューは事実上、3000円の飲み放題付きコース料理のみ。。
おしぼりが出てきたのは料理も並んで、ビール2杯目あたり、それもこちらから要求した後だった。
出てきた品目は、フライドポテトとから揚げと、エビちりと、玉子焼きと枝豆と、鍋料理(鶏肉、ニンジン、葱に、何かの青菜で、調味料は恐らく白醤油のみだ)、なんつーか、仕入れも料理も簡単な素人臭い料理ばかりだ。
多分彼らなりには一生懸命なんだろうけど、、
はやり、同じ若手中心のスタッフ構成でもモンテローザグループとかのほうがはるかにリラックスできるし、食事を楽しめると思った。。

でも、歌舞伎町を飲み歩いている人からすれば、こんなもんだと思えるものなのでしょうかね・・

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2006.01.19

来た!

来た!来た!来た! 来た!    来た!!!
つきに来た!
いや~、長かった。本当に長かった。思えば今を遡ること2004年8月25日
あれから1年と5ヶ月が経とうとしています。
短いといえば短いのですが、やっぱり待っている身としては長かった。。。
そんなわけで無事特許査定が来た。きました。

諸般の条件を考えるに、売り先は”感動をともにつくる”会社かなぁ、、と思ってますが、
ココを見ている人でもし、是非、という人がいらっしゃいましたらメールでも下さい。。。

今日は眠れないかも、ワーイ

おっと喜んでばかりもいられない。
この技術自体決して完璧なものではないし、、
色々と考えなきゃいけないこともあるわけで、、、

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試験

テクニカルエンジニア(データベース)の試験にとりあえず受験料を払ってみた。
なんか2年くらい前にも払ったには払ったまま色々あって受けなかったのだけど、、今回もそれと同じになるかも??
なんつーか、身の程を知らずして、あれもこれもと色々と手を広げすぎている嫌いはあると思うけど、でもDBは経験が長いし、正規化の所だけ集中的に勉強すれば、何とかなるかも。。と淡い期待を抱いてます。

「技術がある」と
 口で言うだけじゃ
  わからない

と、IPAも言っているわけだし。色々な勉強と仕事の合間をぬって勉強しようと思います。
つーか、やはり新聞を読んでいる時間が無駄に思えてきて。。。。

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2006.01.17

風評の流布

どうもライブドアさんが東京地検特捜部の家宅捜索を受けてしまったようですね。
もう1、2日したら、例のおきまりの記者会見でテーブル机から起立して頭を下げるパフォーマンスを堀江氏や宮内氏がやったりするのでしょうか。。
それにしても2004年の問題を今頃いちゃもんつけてくる東京地検は。。。一体
なんか誰かの差し金かなんかなのでしょうか。。
それか、この間の株主総会で配当金を貰えなかったことに腹を立てた株主が東京地検にネタを送りつけたとか、、、
風評の流布って罰金は最大でも500万円だそうで。。。こんなことで企業の経営を傾けてしまうまで騒ぎ立てる日本国民って何か病んでいる気がしてなりません。
まあライブドアにとっては1つの試練なんでしょうね。。所謂不祥事ってやつははじめてでしょうしね。。

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2006.01.15

イノベーションとコモディティ化

ベクトルが正反対というのか、読んだ時に思うことが正反対な本を2冊買った。
1冊は
メディチ・インパクト
この本は、思いもよらない新しい発明というのが、幾つかの専門領域の交差点で生まれるということを書いた本だ。交差点に足を踏み入れた状態で、たくさんのアイデアを搾り出すと、その内何個からか革新的なアイデアが生まれるという趣旨の本。イノベーショjン大賞賛という内容の本。

対してもう一冊は
ITにお金を使うのは、もうおやめなさい ハーバード・ビジネススクール・プレス
という本。
これは当初は革新的だったIT技術がどんどんインフラ化して、誰でも安く使えるようになる、しかも陳腐化の速度はどんどん速くなっている。特にソフトウェアの分野ではこのスピードがあまりにも速いので、ITを基盤にした事業戦略自体が大した意味を持たなくなる、むしろリスクとして捉えた方が良いですよ。という本。
つまりは「ITで何かができるようになる、わあ~凄い!!」というのは一瞬のはかない夢に過ぎないので、金をかけて最新のソフトやハードを手に入れるよりもちょっと待った方が良いとか、システムの品質を厳しくチェックして機能不全に備えといたほうが良いよ。という本です。
もう1つ面白い指摘として、IT革命で真に恩恵を受けるのは消費者で、企業は業務プロセス自体がコモディティ化してしまうので、むしろ事業の差別化が難しくなりリスクが大きくなるという点がありました。

多分ITベンダーに勤めている人だったら前者の本は読むと清清しい気持ちになるけど、後者の本はマユをしかめつつ、ついつい最後まで読んでしまう、といったところではないでしょうか。

まあ、僕の意見をいえば、確かに定型業務だったらなるべくコモディティ化したITインフラを使った方がいいと思いますです。色々な業務のレベルで共通化が進めば、他の企業との連携もとりやすくなるわけですし。。
しかしドングリの背比べ状態を抜け出して、どかっと儲けようと思うんだったら、、どこかでイノベーションを伴う差別化を計ることは必要だと思っていて、この部分でどれだけITを上手く使えるのかってのはカギになると思うわけです。こうしたところでの、コンサルや作り込みをやる人は生き残っていくのではないかなと。。
「何かの取り組み」をスビードアップするにはITの適応は必須だと思うので、オリジナルのアイデアをこまめに出しつつ、ITでサクっと仕上げて、手堅く利益を上げて、また次のアイデアを出すと、、、
IT専門の単なるシステム屋じゃなくて、「何か」とIT技術とを両方持ったエンジニアがこれからは活躍していくのかなぁと、思う次第であります。

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2006.01.11

外人

昨日、電車の中で僕の隣のシートの2人の外人が仲良くしゃべっていた。
僕は英語のヒヤリングはほとんどできないのだけど、聞き耳を立てていると、どうも2人は何らかの教室の先生(か若しかしたら生徒)で、お互いのクラスの人数を聞いているようだった。
その後、互いの名前と携帯番号を交換していたので、二人は初対面らしい。
僕が唯一文節単位で聞き取れた言葉は”for saving fucking money”だったのだけれど、これでもいきなり初対面で仲良くなっていることが伺える。
外人さんのコミュニケーション好きは凄いよね~、僕なんて電車では本読むか寝てるだけだもんね、、

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2006.01.09

49日

この連休は、祖母の49日法要のため実家に帰っていた。
どうせ東京にいてもプラプラする可能性が高かったので、まあ良いと思う。本当はプラプラなんぞしている暇なぞ無いくらいでないといけないとは思うけどね。。
法事が終った後は温泉旅館でパーティみたいなのをやった。
僕は喪主の長男ということなので、一応はビール瓶を持って注いで回ったりした。
色々な人たちが出席して、色々な人たちの噂話が流れたりした。
警察官を勤め上げて勲章をもらった人、名古屋市教育委員会の人、水道局の人、電気屋さん、農家、バーテンの店主などなど、やっぱ皆さんそれぞれバラエティ豊かな人生を送っていらっしゃいました。
僕も自分の人生にくいの残らないように頑張りたいと思いました。
それにしても2泊3日の旅(?)は一番疲れる気がする。。でも、名古屋を出て三河安城駅に至る間の夕日がとても綺麗たった。そこそこ見慣れている風景なはずだけど、再度感動した。
とりあえず目下の宿題が色々残っている。。。トホホ

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2006.01.07

みみがー

酒を飲みつつ、ミミガーを食しつつ本を読んでいたところ。
ミミガーを足元や椅子や床にぶちまけてしまった。。
モノがモノ(豚の耳の切れ端)だけにグロテスクだった。

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2006.01.04

確定深刻

そろそろ確定申告のための資料を作らないといけない。。
銀行の通帳の入力は終って、1年分のレシートをちまちまと入力する作業に移っている。
やってみて思うのは書籍購入費の急増だ。
やっぱり情報の大切さに気が付いたというのか、、広い意味での世間と、IT業界の世間と、それと僕がこだわっているのは、IT技術を裏で支えている基礎理論と。。
昨年はこういう知識を貪欲に吸収しようともがいていた気がする。
自分的にブレークスルーとなったのは、やはりホリエモンの活躍で経済がどうやって動いているのかってことに関心を持ったこと。それに知り合いやお世話になった人が、何人も起業する中、自分自身も起業してみたいと思うようになったのもあり、ビジネス書を読み漁るようになりました。
あとは技術的なことで言えば詳解 独立成分分析―信号解析の新しい世界を買ったことが大きいと思う。
フィルタのことが多少なりとも分かってきていい気になっていた矢先にこの本を手にとってしまった。
なんていうか、自分は何が分からないのかが分かったというのか、、、
広範な数学的知識を駆使して最先端の信号処理は行われていること、そして確率論と信号処理理論はあるレベルを超えると融合されてしまうこと。もう目から鱗がでまくりでした。。
それでこうしちゃおられんと、色々な数理分野の勉強を始めたわけです。
最初は1年くらいでものになるかなと思っていたけど、、自分は確率論も線形代数もまだ緒に付いたばかりで、、、あの本を買ったのは去年の3月中旬なので、まだ1年は経っていないけど、、、多分今年の3月にマスターできるのは、確率論と線形代数の基礎的なところくらいだろう。。
まだこの辺の記号(∈、∀、∩、;)を使う分野はほとんど手付かずだ、、、(まあ例に挙げた記号の意味は学習してみたけど)、単車だと走者だの点列だのいろいろ覚えたけど、まだまだまだです

でもせっかく頑張っているつもりだからモノにしたいね。
業務分析と、数理・アルゴリズムの両方に深く食い込んで橋渡しをするような提案をして、コンサルして、モノを挙げる、みたいなことをやりたい。

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2006.01.03

いやはや

今日は横浜方面へお出かけしました。雪は降りそうで降りませんね。雨です。

さて昨日、偉そうにも仰々しいことを書いてしまいましたが、多分、IT業界にいる人はああいったことを薄々考えている人は多いと思います。システムエンジニアの仕事の価値は、実は大工仕事と同じで、顧客の要求を「正しく、早く、(安く)」実現できるかに掛かっています。
コンピュータ技術は標準化され、なるべく簡単に統合できるようになる方向で強い圧力がかかっています。昔はアセンブラで書いていたものが、Cになり、BASICになり、JAVAになり、もっと簡単なスクリプト言語になり、、といったように開発はどんどん簡単になっているわけです。アセンブラの時代は簡単な会計システムを開発するだけでも、プログラミングに関する高いセンスや才能が必要とされました。それに比べてPHPなんて他のプログラミング言語の知識があれば、1週間もあれば習得できます。
プログラミングという作業は、特別な知識や才能を必要としない方向に向かい、同時にプログラマの人口も大きくなり、その知的水準はかつてよりも低いものと見なされるようになっています。
プログラマ→SE(設計者)→PM(マネージャ)と階級が上がるにつれて技術的な事柄からは遠ざかり、業務的なこと、顧客折衝、予算的なこと、進捗管理みたいなことがいかに卒なくできるかが評価の中心になります。
勿論他のメーカーでも階級毎の役割については同じような傾向をもつかと思います。
しかし、典型的な日本のIT業界では、「プログラマ」として自分の技能を存分に発揮するという道が閉ざされているように思えて仕方ないのです。
確かにネットワークにして、データベースにしても、プログラミング言語にしても、それなりの簡単には習得できない専門知識を必要とします。
でもそれは、あくまで各々の技術を支えるミドルウェアやOSに対するインターフェイスの学習に過ぎません。表面的な仕様を勉強するだけでも、確かに大変なのですが。。。
でもこららのソフトを機能させている「データ構造とアルゴリズム」に関する知識は、通常はかする程度にしか要求されないのす。海の向こうからやってくるソフトウェア群には上手くお膳立てされた非常に便利なインターフェイスが存在してしまうため、限られた予算の中では、これを使わざるを得ない。これがIT業界のエンジニアが置かれた現実です。

なので、本当にコンピュータ技術が好きな人(自分も含め)はIT業界よりも、むしろメーカーの方が楽しめるかも知れない。。
そんな風にも考えるようになりました。

でもね、
ユーザーも業務システムはつまらないものと思い込んでしまっているのではないかと、、、
業務に関する十分なヒアリングと分析、そしてアルゴリズムと、アルゴリズムを生み出す数学に関する理解が組み合わさったときには、実はもっともっと面白いことを提案できのではないかと。。できたら面白いなと、、、、思っちゃうんだなこれが。

とはいっても繰り返しになりますが、僕が考えていることは皆薄々感じてるはず。。。
あとは、モノが上げられるかどうかってことに掛かっているかも知れません。
モノがあがれば、それについて感想をを聞かせてくれる人、自分のニーズを開示してくれる人、、、
色々な情報が集まってくると思うので・・

こうしてブログで書いている記事もモノだし。
パッケージソフトやWebサービスもモノ。
特許出願もモノと。
僕としては、先ずは、こうしたモノを挙げる努力と行動を続けていく必要があるかなと思います。
じゃあ、何のモノを挙げるのと言われると、、、はてはて。。

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2006.01.01

明けましておめでとう御座います

えー、今年も宜しくお願い申し上げます。
さて、新年も迎えましたので、今年の抱負を書きたいと思います。
今年の抱負はずばり!
『コンピューティングプランナーとして年収倍増(2005年比)』
です。

昨年の抱負は『儲ける』だったものの、その達成はそれほど芳しくないものでした。
まず何しろ、どのように(HOW)、どれだけ(HOW MUCH)、という点が抜けていて非常に具体性に乏しかったわかです。
そこで、今年はより具体的な抱負としてこれを掲げさせて頂きました。

さて、年収倍増は分かりやすいのですが、コンピューティングプランナーとはなにぞや?と思う人は多いことでしょう。何しろこれは僕の造語であって、YahooでもGoogleでも今の所出てこないからです。(それでも、この記事が検索ロボットに見つかれば登録されることでしょう、、)

コンピューティングプランナーは、自分の経験や能力の棚卸しをしてみた結果と、今後生業としてやって行きたいことを一言で表してみた言葉です。

コンピューティングプランナーとは、
・コンピュータの「新しい」動作(アルゴリズム、メカニズム)の提案
・コンピュータの「新しい」使い方(ソリューション)の提案
・上記提案を実現するための、コンサルティング、システム開発
をやる人です。

「新しい」とは、(さざ波程度でも)今までに無かった考え方に基づいているという意味です。貴方の神経細胞網をまた何本か引き伸ばしてあげますよという意味です。
誰にとって「新しい」かはケースバイケースです。(ある僕の未来の顧客かも知れないし、インターネットに接続している世界中の皆々様かも知れません)
1つの例を挙げれば、「ブログ」なんてものは、ただの日記に、コメントとトラックバックというユニークな機能を加えたものです。デザインが色々と動的に変えられたり、標準化された更新通知機能(RSS)など凄そうな機能もありますし、管理者機能もいたれりつくせりで、(システムの)開発難易度は他のWebサービスよりも数段高い(某渋谷で働く社長ブログより)らしいのですが、でも、いってしまえば、それだけのことです。アイデア自体は実はシンプルなのです。
しかし、少なくとも「ブラウザを操作する程度のネット関連技術のみしか持たざる人々」にとっては福音となる技術だったわけです。何しろ携帯でメールを送るだけで、「日記を書くことができる」≡「自分のホームページを更新できる」わけですから。
つまりは、こんな感じです。こんな感じの物事を提案します。で、作ります。

で、簡単そうですが、これは仕事としてやるんなら、とても難しいと思います。
なぜ難しいのかというと、今までに無いからです。今までに無い分けだから、でっち上げなければならない。
「無から有を」とはよく言われますが、この作業は僕に言わせれば「無限の選択肢の中から有限の選択肢を」です。
例えば概ねのシステムインテグレーションは前例をベースに進めます。その前例に付随する知識体系という枠組みがあるわけで、選択範囲は狭く、それだからこそ「勉強」することの敷居を低くできるし、作業や予算を見積もることもできる。「業務的に」前例のあるものだったら、幾らくらいの収益が上がるのかもそれなりに分かるわけです。
それに比べて、前例が無いものは、どうやるか、何をヒントにするか、その組み合わせは「無限大」です。この中から、「有限の選択肢」へとコンピュータを媒介として落とし込んで行くわけです。
当然あてずっぽうにやったら意味が分からないことしかできませんし。何の役にも立たない。当然納品もできない。相手が相手、物が物なら裁判沙汰です。(キーボードが付いていて、ソースコードが公開されていて、ハッキング可能なATM端末とかね。。)
なので、相手が喜ぶ程度にというフィルタを通す必要があるのですが、しかし実はこのフィルタを通そうと思った時点で、新しい波たちは大小問わず強烈にフィルタリングされて、結局前例のあるものだけが通過することになります。
でも、そうならないための取って置きの方法があります。
それは「勉強すること」です。
「それすごい」と思ってもらうためには、「できないと思いこんでいたことが、実はできちゃったり」とか、「思いもよらなかったけど、言われてみると確かにそれは理に適っているかも」といったアイデアを相手に提供する必要があります。
このためには、相手の「思いもよらなかったこと」を引っ張ってくるだけの背景知識と、これを実現するためのノウハウが必要です。それに合わせて相手の置かれている状況をよく知って分析して、自分にできそうなこととすり合わせて、それで提案をするというわけです。
まず、たくさん勉強しておいて、さらにたくさん勉強すると、、こんな感じの下ごしらえをした後、提案し、実際に開発をする(まずは市場調査的なプロトタイプを作ることもあるでしょう)と、今年中にこんなことができるといいなぁと思うわけです。

「なぜ、これをやりたいのか?」と申しますと、
1つには、「既に勉強してしまったことが幾つかあり、これを試してみたい」からです。
もう1つは、自分のシステムエンジニアとしての8年のキャリアはやはり度外視すべきではないと思ったからです。

自分の経験を生かしつつ、且つこうした提案型の仕事をするとなると、「提案型SE」とか「ITコンサルタント」とかの言葉が思い浮かびますが、これとは別物だよということを示すため、コンピューティングプランナーという言葉を考えました。

ぶっちゃけ今の日本のIT業界って「業務偏重」というのか、今ある技術や海外から渡ってきた出来合いのパッケージを使って、それをカスタマイズして業務に落とし込んでいく、それで業務の効率化なり何なりをやりましょうというのが主体です。
もちろん海外のパッケージは海外で「それすごい」と思われたことの上澄み液なわけで、日本で適応するだけでもそれなりに凄いことかも知れませんし、新しい技術に適応するには相当な勉強が必要で、やれる人が限られてくるもの確かです。
でも本当に「すごい」って思えるのって、出来合いの凄そうなパッケージを使って凄そうにする、ってことよりも、目の前に問題があって(業務的なことでもいいし、例えば、何か毎日がつまらないとかでもいいです)、これを想像もできなかったやり方で解決できて、コントロールできるってことじゃないでしょうか?
そのためには目の前の問題を「今までにない」方法で解決するスキルが必要です。
単純に既存のパッケージの使い方をマスターして、業務に落とし込むことを「ITスキル」と称するならば、僕の言おうとしているスキルは、「メタITスキル」です。ITスキルのためのITスキルです。

どういうことかというと、「コンピュータを使って驚くほど凄いことをやるスキル」です。
このスキルは2面性があります、「驚くほど凄い」は人間が感じる部分なので、実は人間に対して驚くほど凄いと思ってもらわなくてはなりません。なので、実は業務知識もメタITスキルの1種だし、今こうして書いているブログも(驚くほど凄いと思ってくれる人が僕以外にいれば)メタITスキルといえます。
もう1つには、前述の出来合いパッケージを作った人が持っているスキルと言えばいいでしょうか、数学理論や、言語処理理論、マルチメディア用の信号処理、などといった、人間が考えたり、感じたりすることをコンピュータに媒介させる、代行させる技術に関する深い理解です。
こう言うとよく聞かれる反論は「そんなものはそれこそ、海外のパッケージを使えばできるじゃないか。。ツールがあるんだからそれを使えばいいわけで、そんなことを勉強する暇があったらツールの使い方を勉強したらどうだい?」。。違うんです、ツールを使わないとは言っていません。実は同じツールを使っていても、驚くほど凄いことができる人と、できない人がいます。1つにはそのツールをいかに使い込んでいるか、という慣れの面もありますが、そのツールを使ってやろうとしていることが「凄い」というもの往々にしてあります。
例えば「AJAX」という技術があります。これは単にJAVAスクリプトと、XMLをベースにした非同期通信機能、構造化されたデータの通信機能、といったものをツールとして使っています。
しかしこれでやっているのは実はインターネットを介したクライアント/サーバ間のオブジャクト思考設計に基づく「クラス」に対する「メッセージ」のやりとりです。つまりはオブジェクト思考言語らしい書き方で、サーバとクライアントのスクリプトを連動させる。こうしたことを、HTTPという非オブジェクト指向なツールの上でやっちゃっているわけです。アセンブラやC言語でプログラムを書いている人々からすると恐ろしく効率の悪いやり方ですが、それでも出来合いのツールを使って今までにない「驚くほど凄いこと」を実現しているのには変わりありません。
これをやるためには、「インターネットでとりあえず標準として使えるツールは何か?」とか「オブジェクト指向とは何か?」、「オブジェクト指向に基づくメッセージのやり取りをテキストベースで実現するためにはどうすれば良いか?」といった問いに答え、統合できるだけのメタITスキルが必要となるわけです。
結局驚くほど凄いことを新たに始めるには、如何なるツールを使おうとも、今まで凄かったことが、何で凄かったか、とか凄みはどのように実現されているのか、という部分に深い知識と理解が必要になるものと思われます。
また、ほとんど誰も知らないくらいレアな知識という点からも、なるべく理解するのに時間がかかって、大抵の人が避けて通るような知識を身につけておくのが得策かと思います。それを知っていれば大抵の人を驚かせるだけのチャンスが増えます。

さて、、、。
現在までに経験、勉強したことを棚卸しするとざっとこんな感じです。
「業務経験」としては、
・システムエンジニアとしての経験がある(キャリア8年近い)
・データベース経験も長い(業務SEはどの現場でもDBを相手にするので)
「独学」としては、
・数学の基礎(確率論、線形代数、解析学)を勉強中
・デジタル信号処理を勉強していて特許を出願する程度のノウハウを有する
・BASICインタープリタを書ける程度の言語処理のノウハウを有する

これから勉強すること
・より高度な数理知識
・経営者側の思考法
・インターネット関連技術(AJAX、WebAPI周りを中心に)

これから経験したいこと
・コンサルティング業務
・経営に近い立場、できれば代表取締役社長

こんな感じを布石としつつ、今年は年収倍増を狙っていく所存でございます。

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