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2005.12.12

雪でも

雪でも降りそうな寒さだと思ってら降ってるし、、、
地球は今、間氷期といって冬のちょっと暖かい日に該当するらしい。要するに今は長い目でみると氷河期なのだ。
寒い日が何時訪れるのかはよくわからないけど、温暖化が寒冷化の引き金になるらしいんだよね。。

そんなことよりコンピュータ音楽―歴史・テクノロジー・アートをかっちゃった。。
まあマイクを一本買ったと思えば。。
サンレコで宣伝されていた、テクノ/ロジカル/音楽論―シュトックハウゼンから音響派までで紹介されていて、面白そうだなと思っていたんですが、昨日たまたま池袋のジュンク堂で発見してしまって、内容も斜め読みしたところ本当に大変に面白いものだったので、衝動買いしてしまったわけです。
FM音源の発明者John Chowingが紹介文を書いてます。
やっぱ序文がいい感じですね。夢に溢れているというのか。。

本書の内容は、ある音楽家にとっては、特別なコンピュータ技術を勉強するための入門編としての役割をするであろう。新しいコンピュータ技術を取り込んで、この分野を前進させる人も少数だがいるだろう。これは、現在までのコンピュータ音楽の発展を知る人にとっては、さほど驚くようなことでもないだろう。これまでの歴史が示しているように、音楽に関連した技術では最も重要な進展のいくつかは、技術に秀でた音楽家が着想したものであった。

内容は工学的な知識も交えつつ古い研究から最先端(書かれたのは1996年なのでその当時ですが、、)の研究まで紹介するようになっています。
読者層はサンレコを読んでいて飽き足らずにDSPもちょっとかじってみようかな、オリジナルのソフトシンセとか作ってみたいな、、というような層にバカウケじゃないでしょうか。
テクニカルなことも勿論書いてあるのですが、思想面というのか割と文系にも分かる的な書き方がなされていて読みやすいことこの上ないです。
この本にプラスして、VSTの実装の仕方だとか、実際のフィルタのソースコードだとかを乗せた本があれば、マジで新しいソフトシンセが作れてしまいそうな勢いを感じました。
96年っていうと、時代はアナログシンセが再評価されてローファイとかが流行っていた時期なので、この時期に次の時代を切り開きましょうみたいな本をだしたカーティスは偉いと思いました。

てゆーか、こういうノリの雑誌ってないものですかねぇ、、
洋書でもいいので、あれば定期購読したいなぁ

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