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2005.01.27

1月27日

ああ、そうだもう誕生日から1ヶ月が経過してしまったのか、
もうかれこれ29.083333333333333333333333333333年も生きていることになるのね。
これまでに色々なことがあったね。いろんな感情がわいたね。
ワクワクしたり、ガクガクブルブルしたり、歯が痛かったり、ハートが痛かったり、
悔しがったり、得意になったり、夢みたいなものを描いたり、挫折みたいな気分になったり、
音楽を聴いたり、本を読んだり、ビデオを見たり、観劇したり、
ギタァを弾いたり、歌ってみたり、写真撮ったり、文書書いたり、
メシ食ったり、はー磨いて寝たり、はー磨かないで寝たり、

その時々では、ものすごく強い感情と、想像力が働くわけで、
夢をみればそれは壮大なことを思いついちゃったりとか、
ガクガクブルブルしてれば、全て知覚されるを苦痛に感じたり、
その他色々な感情と体験は、僕の心身を揺さぶり、自分にとっての大きな意味を持つものだというように、自分自身に思わされてきた節があると思いました。

しかし、よくよく振り返って考えるに、何ともくだらない、陳腐というか、ありふれた体験だったりします、
さして、ありふれていない体験なり感覚で、それなりに人々の共感を得るものは、
それを出版したり、ドキュメンタリー映画なんかを誰かが作ったりして、
多くの人の心を刺激します。
ま、最近では電車男?とか?
その、ありふれていない体験なり感覚が、仮に10万分の1だとしても、
そいつらは毎月毎年、手を変え人を変え現れてくるわけで、
多くの人の心をひき付けるのは、高々1年くらいだったりします。
一年もてば、1000万分の1くらいには非凡といえるでしょうか。

つまりは、本や映画になっちゃうくらい非凡で、鮮鋭な体験であっても、
その程度なわけで、
ましてや僕が喜んだり、悲しんだりするなんて、
何の面白みもない、まさにクダラナイことなんだと思うようになりました。

やや、自虐的な言い回しになっている矢も知れませんが、
何が言いたいのかと言いますと、
皆が1秒か、1日か、1ヶ月か、あるいは1年くらいの名声を競い合うこの世の中は、
万人の万人に対する戦争状態ならぬ
万人による万人の陳腐化システムといえるのよね


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