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2004.10.23

高円寺「円盤」

JR高円寺駅より徒歩5分。サイケデリックな装飾の飲み屋だの、民族楽器屋だの、バーを改造したゲームセンターだの、一日の間におよそ民家二軒分を燃やし尽くした程度の焦げた香りのする煙を辺り構わずモクモクとあげる焼き鳥屋台だの、いかにもアングラな感じのする線路沿いの小道を西へ抜けてゆくと、
80年代風の下太りフォントで「円盤」と書かれたコンセントを抜かれた蛍光看板が見つかる。
何を隠そうこの円盤は、知る人ぞ知る音響系というジャンルを専門に扱うレコードショップなのだ。
音響系というのは、簡単にゆーと、音がメイン。
リズムやメロディー、和音は3の次、まず音色が勝負という音楽だ。
店内では大阪万博の関連グッズだの、インベーダゲームの筐体だのが展示されていて、
設置されているテレビでは、音響系の他、80年代テクノブーム期のアーティストの貴重な映像などが楽しめる。

毎晩19~21時と、23時~深夜は、音響系やその他キワモノ系のアーティストのライブ会場となる。これまた防音など一切なく、普通に考えたら近所迷惑この上ないのだか、そもそもJRの電車自体が強烈な騒音源なため、マスキングされてしまうようだ。そしてライブ時には電車の騒音は音楽の一部となる。

こういうお店を僕が好まないはずが無いとお考えかも知れない。(いや、この日記を見ている人がどれだけいるかわ不明だが)
しかし、実はちょっとした因縁があり、最近はあまりこのお店に立ち寄っていない。
因縁といっても金や暴力が絡む事件があった訳ではない。単に僕が調子にのって自分で音響系だと思って作ったCDを置いてもらおうとしたが、断られた。それで、少々いじけているだけなのだ。。。

しかし、どうにもこうにも明日はそこへ出かけたい。出かけなければならない。
何故なら10月23日はFriends Of Thereminのワークショップが開催されるのだから!
首都圏各地からテルミン好きの酔狂どもが集まってくる一夜となる。これを逃したらまた2ヶ月後だ。その時忙しかったら4ヶ月先になってしまう。行かざるを得まい!
行こうかな~どーしよーかな~~~ (T~T)

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2004.10.20

特許出願後に気づいたこと

スペクトラム→スペクトル
微分は各々の関数において、一つ前にまでに求めていた値の総和

積分

はづかし

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2004.10.18

パンクレディー

今日は秋葉原あたりをぶらぶらと歩いていました。何故だかコスプレしている人の出現率が以上に高いひで、
あちこちでロリータだの、ガンダムの戦闘員の服だの、やっている人がいたのですが、一際目についたのが、パンクレディーたちでした。
サイトを見ると14歳と15際の二人組みで、自主的にやっているようなのですが、しかし目立ちまくりです。
何が目立つのかというと、実は何でもない髪の色なのです。
緑の蛍光色のカツラとオレンジのソレを付けた2人組の少女。
ま、たしかに目立つし、写真をとっている人もいっぱいいました。
外人さんも物珍しそうにしていました。
ま、よくいるネットアイドルの類だと思うのですが、やっぱ髪の色を変えるのは新鮮でした。
そうか目立つためには、服とかじゃだめなんだ。紙だ、と思った瞬間でした。
僕も彼女たちを見習って、街中でなんかやるときは、髪とかを中心にして変えていければと思いました。
ま、カワイイかどうかと聞かれると、、、、ま、書かないことにしときますが、、
それはそうとガンダムのコスプレをしたネーチャンは美人でした。化粧が多少濃かったけど。
、、、つか、こんなこと言っているから、彼女できないんだよな、きっと、、、

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2004.10.10

環境

和民で晩飯を頂こうと思い
カウンター席にすわり料理の注文を済ませて、作られてくるのを待っていた時に、特にすることもないので、テーブルに置いてあるワタミのチラシを読んで見ました。
どこの外食屋でもそういうチラシはその店がどんなことに力を注いでいるかを大層自慢げに語っているものが多いのですが、ワタミの自慢はISO140001取得してます!ということでした。
この規格は環境詳細はあまり知らないのですが、しかしワタミの解説を読んでみるとどうやら企業活動を環境に優しくするための規格で、ワタミは特にCO2の削減に力を入れているというような内容のことが書かれていました。

環境を考えるのは非常に難しい問題で、例えばCO2をワタミで削減するために、色々なシステムを導入したとして、実はそのシステムを作ったり運用したりするのに必要な環境負荷が店舗でのCO2削減量ではペイできないというパターンが往々にして生まれてくると思うのです。
つまりCO2を減らすためにはどうしたらいいのかというのは、非常に複雑に絡み合った情報を分析してCO2の削減量を試算する必要があり、削減のために従業員全員の意思の統一を図る必要もあり、そしてISOを運営している団体の承認を得るのに必要な書類をまとめたりしなければなりません。
さらにそのISOを運営している団体もワタミから提出されたデータを吟味するのに様々な活動を行うことでしょう。
で、書類一枚とっても手書きでドウゾというのは非現実的で、ワードなりエクセルなりを使うわけです。
そして、企業活動の中でどれだけCO2が削減されているのかを定量的に調べるためにはおそらくコンピュータネットワークを使用していることでしょう。ISOは何番の規格でも面倒な集計データを求めてくるらしいので、これを人手でやっていては店舗運営なんて破綻してしまいますから。

そうしたシステムを運用した結果、
「たくさんの新しいコンピュータを導入しました」、「ISO用にソフトをつくりました」、「沢山資料を印刷して従業員皆に配りました」
というように色々と新しい資源を投入してしまう結果が生まれるはずです。ま、内情を知らないので話半分に聞いていただいてもかまいませんが、、

で、そのコンピュータというのが、一台のパソコンを作るのに1トンの資源を使うし、ずーと起動しているわけで、前店舗を合わせたら何万ワットという電力を常に消費し続けるわけです。
さらにシステムの開発には複数の人間が毎日コンピュータを使い続けて行うわけです。

こうした問題を考えると、どうも環境のことを一番考えなければならないのはコンピュータ会社だと思うのです。
なぜなら環境のことを考えて、組織的に活動して、成果を定量的に把握するにはコンピュータシステムが欠かせないからです。ウソだと思うなら、例えば自分一人が生活するのにあたって排出されるCO2量を生活品から通勤まで含めてトータルに一人頭のデータを求めて、家計簿に記録してみて下さい。無理ですから。
ま、複雑すぎてコンピュータでもやっぱ無理じゃんという考え方もありますが、とりあえずコンピュータを使わないとむりなのは確実だと思うわけです。

そのコンピュータシステムが環境負荷が大きいのであれば本末転倒になってしまうと思うのです。

ソフトウェアの環境指数を考えるならば、古いコンピュータの使いまわしがどれだけ出来るのか
とか、でも古いコンピュータは処理が重くて、消費電力も意外と多いしな、
とかそういう条件を開発に取り込むと開発コストがふくれて結局、時間がかかってしまって環境負荷が膨らむとか、、
あーもーやだ

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2004.10.02

特許って以外と

1ヶ月ほど前に特許を取りたくて仕方なくて特許庁のページで特許のとり方などを勉強しました。
で、このページのできは中々良くて、難しいと思っていた特許の申請は以外とあっさりできてしまうものだという感想を得たのでした。
指定された書式に従って書いていけばいいし、文章のサンプルは既存の特許の文面がデータベースとして公開されているので、これを参考にすればとりあえず特許を出願するに当たっての体裁が整った文章は簡単に作れてしまうのでした。
で、おもむろに既存の特許のデータベースで世の中の数あるアイデアの中でも独占的使用権が国によって保護されている特別なアイデアがどんなものなのかをブラウズしてみたのです。
ちなみにこのページの検索の仕方なのですが、特許文献(つまり特許として審査が通った文面)を見たい場合は、
文献種別のところに「B」を入れて文献番号のところに特許の番号を入力します。
今さっき最新の番号を二分法により求めた結果「3572400」が最新であるらしいことが分かりましたため、
廃番になった番号とかがないとすれば、これより小さな数字を入れれば検索ができるはずです。
差し当たり新鮮な発明を堪能したければ、3000000(3百万)以降の数字を適当に入力すればいいかと思われます。

で、色々と検索してみたのですが、これがまた面白いアイデアがあるわあるわなのです。{括弧は僕が意訳した内容で、括弧じゃないのが特許文献のタイトルそのまま}
特許3077777  (垂れ幕印刷を画面でプレビューできる機能)
垂れ幕印刷を画面でプレビューできるだけです。つまり垂れ幕印刷をするプログラムを商品化しようとした場合は、WYSWYG環境を念頭に置くならばば特許料を払う必要があります。なかなか頭の痛い話です。
特許3024324  手相占い機
手相占い器というは多分ゲームセンターとかにあるやつだと思うのですが、ああゆうのも特許で保護できるわけですね。詳細な実現方法が書かれていて読んでみるだけでも中々面白いです。
特許3024311 IL-2受容体重鎖に結合するポリペプチド
こういうマトモそうな特許文献もやはりちらほらあります。インターネットのおかげでかなり専門的なトピックまで知り得ることができる昨今ですから、こうゆうのを足がかりにして、趣味の日曜発明家がその道の専門家と渡り合える日が既に来ているのかも知れませんね。ただこの特許の内容は僕には難しすぎて分かりませんでしたが、、

特許文献だけでも中々勉強にもなり面白いのですが、思わずニヤケテしまうタイプの面白みを求めるならば
公開特許公報フロントページ検索がオススメです。
このページは、特許を出願しただけの文章を含めて、文章の内容をテキスト検索できるものです。
これで、たとえばキーワードに「山寺」とか指定しても、出てきます。
山寺ですよ。
特許の保護対象は「自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のもの」とありますが、
山寺に関係する内容でそんなことを思いついてしまう人がいるわけですから、
もう人間の叡智というのは計り知れない気がします。
興味深いと思った人はご自分で色々と検索してみてくださいね。
特許の出願には16000円は最低でもかかります。
それを払ってしかも、発明というくくりの中から生まれてきた文章ですから、
普段YahooやGoogleで検索する内容とは一味違った味のある文章に出会える確立は非常に高いかと思われます。

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